トレインハンターズ九州(TrainHunterskyushu)は、島原から諫早へ

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2012/11/09 本日の取材・配信カ所は島原半島!列車の乗り継ぎ時間を考え、鹿児島本線経由で長洲港から島原へ渡ることにした。(817系八代行きワンマン列車)

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10時20分に到着した。早速、JR駅員さんから「11時00分に長洲港行きのシャトルバスがありますけん」と案内。港まで歩けば25分ぐらいかかるそうな・・・。

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列車から降りると、ホームに「金魚と鯉の郷広場」の案内がありました。長洲駅南口より徒歩20分のところにあるそうです。

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毎年5月5日(祝)に金魚と鯉の郷広場で「九州金魚すくい選手権大会」をあるようです。なんかびっくりって感じです。

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12月2日までの臨時シャトルバスが迎えに来ました。早速乗車します。

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あいにく一人のようです。なんか申し訳ないって感じです。運転手さんとちょっとおしゃべり。新幹線の新玉名駅からみの臨時バスのようで、他センターからの応援だそうです。「地元じゃないから長洲のことはあまり知りませんけん」・・・・とご丁寧に。

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長洲港到着時、多比良港からのフェリーが着いたようです。結構大きいっす!

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11時20分発の多比良港行きです。久しぶりの乗船です。天気も良くなりつつ、波も静かです。申し分のない航行になりそうです。(40分ぐらいの船上)

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船が出るのを待っていた釣り人がさっそく始めました。何が釣れるんだろう?

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ビジネス人、団体、そして一般の方々、結構、乗客も多いです。売店もあり、また、観覧席もきちっと整備されていて、船内外、気分爽快になります・・・です。

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前方からの撮影です。景色抜群です。でももう少し青空が欲しいって感じです。そうすると、普賢岳がハッキリ見えるそうです。

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うーん。なんかいいっすよねぇー!後方もなかなかなもんです。絵になります。

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なんかいいでしょう?

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多比良港へ着く前にちょうど電話がありまして。いろんなアングルを考えていたのですが。もう着いちゃいました。またかな?

<編集日:2012/11/10> 島原城から眼鏡橋へ(長洲・多比良町編)

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有明フェリーと大きなご案内看板が出迎えです。

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多比良港を後にし、島原鉄道にいざ発進!って言うか、まずは多比良駅へ。途中、はっさくかな?道路横の畑に実っていました。雰囲気いいっす!

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着きました。駅看板です。

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多比良港を過ぎたら、国見という交通標識がありました。そう言えば、ここはサッカーで有名なところなんですね!駅ホームにあるサーカーボール像で納得しました。

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多比良駅ホーム下より撮影。なんか好いでしょう・・・。とても気にいってます!線路に情緒があるでしょう。

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さて、最初の目的地、島原へ。キハ2509島原外港行きワンマンに乗車です。

<おれんじ鉄道編>

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まずはキハ2509の運転台です。先週の島原鉄道列車とは違いますね!気持ち古いって感じです。

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車内です。なんか落ち着きます。

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車内に、島原鉄道沿線ご案内 「よかとこ、よかまち、よかながめ」と。なんかワクワクしますね!楽しみです。

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島原駅に到着です。2番ホームのため、乗車列車が出発しなければ、駅の中へ行けません。でも、「よか駅」には間違いなさそうバイ!

<編集日:2012/11/10> 島原城から眼鏡橋へ(島原行き編)

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駅を出るとすぐに目についたのが、右に島原城、そして正面奥に普賢岳が。なんということでしょう・・・。眺望バッチシです。霞んでいなければ、最高でしょうね!

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駅正面から信号を渡り直進すると、坂があります。急ぎ足で上ると、歩道に「七万石坂」なるものがありました。島原駅から180m歩いた証拠のようです。面白いっす!

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七万石坂からすぐのところに貫録ある島原j城へ。石垣がちょっと違うことが分かります。

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よく時代劇に出てくるって感じのお城でしょう?石垣も凄いけど、お城もなかなか・・・です。

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正面入り口から坂を上りあがると、広場になっています。忍者の二人がおもてなしをしていました。忍者さんとの会話はUstreamで配信しました。「Trainhunters」でご覧ください。

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お城前に売店が。おすすめのお土産は? きれいなお姉さんが「ラッキーチェリー豆たい」と。全国菓子大博覧会名誉総裁賞受賞を。さすが美味しいっす って言うか懐かしい味がします。

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時間もないので、そろそろ。城裏にこんな道がありました。

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正面入り口の反対側に位置します。ちなみに「石垣とお掘」は昔のままのようです。

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駅舎は島原城の大手門をモチーフにした特徴的な駅舎です。(1989年落成)

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この銅像には、「島原の子守歌」と彫られていました。

<編集日:2012/11/10> 島原城から眼鏡橋へ(島原城編)

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そろそろ島原を後にしなければなりません。入線列車を待っていざ諫早目指して出発。

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昼食は、駅近くのラーメンセンターってところで済ませました。スープは残しました。では、運転士さん!安全運転でお願いします。

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しばらく 沿線沿いの「よかとこ、よかまち、よかながめ」の車窓を満喫しましょう!

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駅ホームの前はすぐ海です。これは珍しいーんじゃないかな?

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ちいっちゃな橋を渡ります。

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運転台(メーカーなど)の情報収集を忘れてしまいました。ゴメンなさい!

<編集日:2012/11/10> 島原城から眼鏡橋へ(眼鏡橋行き編)

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諫早公園内にある眼鏡橋へ行くため、本諫早駅にて下車。黄色列車さん!今日はどうもお世話になりました・・・。

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本諫早駅の駅舎です。では、早速、諫早公園目指して・・・。徒歩10分ぐらいと。

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本諫早駅を出て、左へ直進。信号3つ目のところに表示板があります。右です。

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諫早市体育館を過ぎて、すぐに右です。

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高城神社をさらに直進です。

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池田商店ぐらいからなんとなく公園雰囲気が伝わってきます。もう見えます。眼鏡橋が・・・。

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見えました。左の「諫早公園物語」看板。右に眼鏡橋!

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まさに「眼鏡」橋です。場所は違いますが、いかなる大洪水にも耐えてきた石造りアーチ橋のようで、本明川の川幅拡張に伴い公園内に移築復元されたとのこと。

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いいでしょう。なんか落ち着きますよね!

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紅葉の季節だと、違った風情が出るんでしょうね!

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紅葉が揺れている情景を「Ustream配信」しました。あと1~2週間すると最高なんでしょうね。

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何度みてもいいっす!石垣アーチって、やっぱし凄いっす!びくともしないですもんねぇ・

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では、橋を渡ってみましょう!

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上って下がってまた上る・・・。景色も併せて変化します。まずは体感しましょうョ!

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長崎にある眼鏡橋と違い、どっしりとした風格のある橋です。池と緑と・・・。昭和33年石橋として第1号の国指定に。

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正面が諫早公園です。諫早駅を下車。バスターミナルを右にまっすぐ行くと見えてきます。徒歩10分ぐらいで眼鏡橋へ。以上、本日の取材・ライブ配信はここまで。16時19分発の鳥栖行きで帰路へ。どうもお疲れ様でした。次回はどこへ?

<編集日:2012/11/10> 島原城から眼鏡橋へ(眼鏡橋編)



鉄道に乗って、
あそこへ行ってみたいあなたへ
鉄道に乗って、
あそこに泊まってみたいあなたへ
鉄道に乗って、
あれを食べたに行きたいあなたへ








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