トレインハンターズ九州(TrainHunterskyushu)は鉄道博物館へ

2013/01/21　浜松町から京浜東北線で大宮行きに乗り込む。当然、運転台後ろを陣取り、同時進行の列車に驚く。

大宮に着くと鉄道博物館への案内が表示されている。まずはシャトル列車発着の駅へ急ぐ。

ニューシャトル大宮駅に着くと180円の改札を行い、ホームでタイヤのついた列車を待つ！

来ました。タイヤの電車が。ちょっと車体が小さいような気がします。「カーブでタイヤが見えますよ」とある乗客の方が教えてくれました。

2〜３分で鉄道博物館の駅へ着きました。あー楽しみです。ワクワクします。

鉄道博物館駅を下車すると、博物館に入る前に左側に堂々と大きな台車が迎えてくれる。

TR212形台車(1973製造）103系電車のモータのない車両の台車と記載・・・。

次に右側に鉄道博物館　25年1月21日付きで機関車が同様に迎えてくれた。

D51426蒸気機関車先頭部が。記念撮影用に設置されているようです。ではいざ開門！

年齢関係なく次から次へお客さんが入場していた。1000円を支払い、カードを渡された。まずはヒストリーゾーンからと案内される。ちなみに黄色ジャンバーの方はボランティアで詳細に説明してくれるとか。

１階の車両展示がされているヒストリーゾーン入口には、日本の鉄道の黎明期と出迎え！

ボランティアガイドツアー　10:15、13:00　約1時間/ヒストリーゾーン入口の集合　※参加人数に限りがありますのでご注意！です。

最初に目についたのが客車です。創業期の客車のようです。１号機関車との接続です。

解剖された蒸気機関車って感じです。勉強になります。

弁慶号機関車。1880（明治13）年開業の北海道初の鉄道（幌内鉄道）ではじめて使われた蒸気機関車。

とにかくカッコいいです。北海道ならではって感じです。

開拓使号客車（コトク5010形式）でアメリカ製のようです。

1880（明治13）年に開業した北海道最初の鉄道で使われた開拓使など高官専用の特別客車で、弁慶号が引っぱります。

ED40形式電気機関車

ED17形式電気機関車

ナデ6110形式電車です。車内は色鮮やかなロングシートで車内半分はその時代の様子が再現されています。見る価値あり！です。

C57形式135号蒸気機関車が転車台に。回転実演は12:00 15:00　各回約10分

EF58形式電気機関車「つばめ」

ナハネフ22形式客車「あさかぜ」

ナハネフ22形式客車「あさかぜ」の2段ベット。懐かしいっす！

クハ181形式電車「とき」

なんかとても新鮮に見えた。

みてのとおり「ひばり」です。

EF66形式電気機関車

クモハ455形式電車

クモハ455形式電車の車内です。ロングシートとボックスシートありです。

クハ181形式電車「とき」

EF58形式電気機関車「つばめ」

222形式新幹線電車。懐かしいっす！

21形式新幹線電車

レムフ10000形式貨車。

ED75形式電気機関車「あけぼの」

見ての通り東芝製です。

クモハ101形式電車

椅子の陳列があり、時代を物語っている。

マイテ39形式客車「富士」。ヒストリーゾーン左側に構えている。

とにかく豪華な客車です。今では信じられないほどの豪華さです！

クハ481形式電車「ひばり」

てっぱくひろばでは、「とき」と「あさま」が仲良く停車！車内にも入れます。

エントランスゾーンでは5つのコーナーで本物さながらの疑似運転体験ができ、親子連れで賑わっていた。

ここはパークゾーン。芝生と木々を配したコースの中を自分で列車を運転することができる体験展示です。当然ミニ運転列車です。10両の車両がありました。

ニューシャトルで鉄道博物館を後にします。初めての線路です。狭いって感じです。

車輪が「タイヤ」です。驚き！です。

模型鉄道ジオラマ。国内最大級の大きさで、線路総延長は約1400ｍあるとのことです。

10分間の運転プログラムを体験！とにかく凄い！の一言。

初めての東京駅です。日本の文化って感じです。とても綺麗です。ビルの陰では、あちらこちらに雪がありました。ちょっと寒いです。

本日の行動はこれで終わります。10両車両の山手線でホテルへ・・・。