トレインハンターズ九州(TrainHunterskyushu)は長崎市亀山社中跡へ

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2013/03/12
先週に引き続き長崎散策第3弾。前回同様特急かもめ9号での長崎入りです。6号車一番後席に陣取り、当然博多駅から後部運転台より撮影・・・はばっちしし!

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11時前に長崎駅へ到着。懐かしい列車がひと休憩しているようです。ハウステンボス行きかな?

<編集日:2013/03/13> 長崎行き特急かもめ9号発進

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2013/03/12
天気はまあまあ。観光案内所へ行き、風頭公園行きのバス停を聞き(長崎駅前のアコムビル前)、50番のバスへ乗り込む。風頭山まで25分ぐらいかかるのかな?

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風頭山に行くには、やはりバスが一番。急坂のオランダ坂は無理!・・・でも下から上へ散策される方が多いようだ。現に私しか乗車していないようだ。

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11時30分過ぎに終点風頭山バス停に到着。早速案内板に従い、下ります。

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途中、桜がそろそろ・・・って感じです。

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先月23日にも来たので、ちょっこり坂本龍馬に挨拶を行い、早々に亀山社中跡へ。ちなみに、今日はプロらしき二人が動画撮影を行っていた。

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風頭公園内は迷子になることはない。あちらこちらに案内板があります。有難いことです。地元の人に感謝!です。

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先月はこの急坂の「龍馬通り」を通らず、若宮稲荷神社へ行きました。今日はここから、亀山社中跡、そしてブーツ像へ行きます。上る勇気がないため、あえて上からの散策です。

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急坂を下る最中、下から「ハーハー」と言いながら上って来る人にたくさん会い、なんか申し訳ない感じです。この案内板、気持ち入っていますよ・・・。有難い有難いっす!

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到着です。では門をくぐります。若い女の子も含め、記念館は結構盛り上がっているようです。では入館しましょう。(入館料:300円)

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入館して最初に目にしたのが受付カウンターにあったピストルです。亀山社中で当時購入したピストルなんでしょうか?坂本龍馬の新しい物好きの一面でしょう・・・。

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記念館の案内人は、坂本龍馬風に似た人が。平成21年8月1日から長崎市が整備・公開してるそうです。見学者が多かったです。第1、第2の展示室がありました。

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縁側から見る長崎市内は絶景です。

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脇床には龍馬がはいていたブーツの再現品が。ちなみに床の間には、刀、ピストル、月琴が展示されています。

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この「龍馬のぶーつ像」は、亀山社中創設130周年記念事業の一環として建立。全国でも珍しい体験型のモニュメントで、実際にぶーつの中に足をいれ、舵を握ることができます。龍馬の気分になります・・・。

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だんだん暑くなりました。龍馬になりきったまま、ぶーつ像を後にし、途中、亀山社中資料館への右折はせず、下山します。

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とにかく直進すると、川へ出ます。大井手橋を渡り、さらに直進すると電車通りに出ます。次の散策地が丸山エリアのため、公会堂前電停まで歩きます。(5分程度)

<編集日:2013/03/13> 長崎市亀山社中跡エリア散策

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公会堂前電停に到着。かなり汗が出てきました。4系統(黄色)の正覚寺下行きの電車が来るまでしばし休憩です。その間は電車撮影です・

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撮影1です。

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撮影2です。青が眩しいっす!

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撮影3です。青白、そして黄緑。絵になります。

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撮影4。この車両ってかなり古いんですよね!でも緑色がなんとも言えないぐらいいいんです!

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撮影5。おまけ。

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正覚寺下行電車が来ました。早速乗車です。

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運転手さんに邪魔にならない程度でちょっと撮影。ありがとうございます。

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正覚寺下電停を下車し、丸山エリアへ。オランダ坂ってのを上ると、案内板がありました。目指すは、梅園身代わり天満宮、中の茶屋・清水昆展示館、史跡料亭花月です。

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ここから、階段を降りて、少し直進です。

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ここを左折します。そして、ゆっくり上ります。

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この階段を上ると右に梅園身代わり天満宮があります。楽しみです。

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梅園身代わり天満宮に到着です。吉永小百合扮する愛八姉さんの「ぶらぶら節」で、有名です。左の方で、年配のご夫婦がランチタイムしていました。

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身代わり天満宮とは・・・?1693年安田次右衛門が二重門にて、梅野五郎左衛門に襲われた。そして、自邸に担ぎ込まれたが不思議なことにどこにも傷が無く、身代りに庭の天神様が血を流して倒れていた。その後、この天神様を身代り天神様と呼ぶようになったと言われる。

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次は、中の茶屋。身代わり天満宮の丁度上側になります。では一度出てから回ります。

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展示館では、カッパ絵で有名な清水崑の作品がたくさん展示されているそうです。

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江戸中期の遊女屋「中の筑後屋」が設けていた茶屋にあった庭園が残っている。また、「冨菊」が奉納した手水鉢を見ることができる。

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時間の関係で入館はしなかったが、庭園はとにかく素晴らしいっす!よく手入れがされていました。

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再び、身代わり天満宮を。

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左側の塀は、史跡料亭 花月です。今から行きます。メイン通りまで下り、左折です。

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いやー凄い料亭のようです。入口から凄いです。唯一現存する江戸時代の丸山遊郭の建物。幕末の志士や多くの文人墨客が訪れた老舗料亭のようです。

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今はお休み時間なんでしょうか?門が開いていません・・・。まあいいっか。

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ここにも・・・。「丸山が元気になれば長崎が元気になる」との思いからの坂本龍馬像建立とか。

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坂本龍馬像裏角になんかレトロの交番が・・・。交番へ行き、伺ってみると、平成2年の建立だそうです。ちょっとガッカシ・・・。

<編集日:2013/03/13> 長崎市丸山エリア散策

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最後の散策地は唐人通りにある「福建会館」。丸山公園内のマップを参考に坂を50mほど上ると右に新地中華街入口付近が見える。

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今度は左の会談を上がると、小学校前に唐人屋敷跡案内板があります。

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突き当りにマップ板があります。後は福建会館を目指すのみ。ちょっと下って、左まっすぐ行くとそれらしき建物があります。

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それらしき建物がこれです。唐人屋敷通りからすれば、福建会館の上側になる位置からの入口です。

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唐人屋敷通りを上って来ると、すぐに分かります。左折です。

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では、入ることにします。先ずは階段です。

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ここは、1897年、福建省南部出身者が創設。中国で信仰をあつめる航海安全の女神媽祖様が祀られている。

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ここは、展示室となっていて、2部屋あります。歴史パネルで年表に従い展示。

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平日にも関わらず新地中華街通りはヤングで賑わっていた。

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貫録のある新地中華街門です。夜とまったく違います。

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中華街を後にし、築町電停まで歩きます。そして、系統1番の赤迫行きに乗車です。

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3時間の散策行動、そして、路面電車のライブ配信。本日はここまでです。汗でびっしょり。休憩もしなくては・・・。文明堂のチョコカステラを先週同様に買い、ゲルメ店で揚げ天を買う。駅ホームにて腹ごしらえです。

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腹ごしらえ後、ホームを3番へ移動。14時53分発の787系特急かもめ38号の入線ライブ配信を行う。いや

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14時53分の787系特急かもめ38号に乗り込む・・・。いやいや今日もお疲れさまでした。博多着は17時頃かな?

<編集日:2013/03/13> 長崎市唐人屋敷跡エリア散策



鉄道に乗って、
あそこへ行ってみたいあなたへ
鉄道に乗って、
あそこに泊まってみたいあなたへ
鉄道に乗って、
あれを食べたに行きたいあなたへ








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