トレインハンターズ九州(TrainHunterskyushu)は長崎ランタンフェスティバルへ

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2013/02/22 今回は長崎が配信・取材先です。2月10日からのランタンフェスティバルに合わせ夕方からの出発です。時間があれば、稲佐山からの夜景も体験します。列車は878系特急かもめ33号です。

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787系6号車後部席を陣取る。後方からの車内見物って、結構楽しいもんです。運転台が仕切られているのでちょい寂しいです。

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長崎駅に到着。駅舎内は、まさにランタン(中国提灯)一色って感じです。

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先ずは、市内を走るチンチン電車に乗車(120円)。停車駅は「浜んまち会場」のある西浜町電停。19時過ぎから浜町アーケード内である「龍踊り」見物のため。写真は、出迎えのオブジェって感じです。

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浜町アーケードに入ると、提灯と巨大オブジェがあちらこちらにとたくさん設置されていた。写真は四天王の1人です。

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西遊記、孫悟空も巨大オブジエとして設置されていた。

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中国の幸せをもたらすおめでたい吉祥動物のなかでも筆頭に挙げられる龍です。

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龍踊り(じゃおどり)。もともとは中国で五穀豊穣を祈る雨乞いの神事に始まったとされています。私的には初体験で、感動しました。

<編集日:2013/02/24> 長崎ランタン浜んまち会場

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祥龍戯珠(ショウリュウ ギジュ)。三体の龍が珠と戯れているこのオブジェは、平安な世への希み、喜び、めでたさを表す長崎ランタンフェスティバルのためのオリジナル造型です。

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新地中華街前はさすがに大混雑!

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早速ライブ配信開始です。

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新地中華街会場。かなり盛り上がっています。八仙渡海(はっせんとかい)。八仙(はっせん)は道教の仙人のなかでも代表的な存在であり、中華社会のいかなる階層の人にも受け入れられ、厚く信仰されています。日本における七福神のような人。

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新地中華街会場のステージに向かって左サイド。

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新地中華街会場のステージに向かって右サイド。

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新地中華街会場のメインステージです。ここで、中国獅子舞、龍踊り、エイサー、胡弓演奏などが行われています。

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琉球國祭り太鼓エイサーが行われ、盛り上がっていました。エイサーとは、もともと沖縄 の旧盆の時に先祖を供養する念仏踊りのことをいいます。民謡の音に合わせて太鼓を叩き踊 る、沖縄の伝統舞踏です。

<編集日:2013/02/24>  長崎ランタン新地中華街会場

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新地中華街会場を後にし、稲佐山へ行くため築町電停より、浦上車庫前行き電車に乗車。長崎駅前で下車後、稲佐山方面行きのバスに乗車し、稲佐山ロープウェイ前で下車。

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21時前にも関わらず観光客は多し。JR九州さんからの割引券を購入し、早々にロープウェイに乗り込む。

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いよいよ全長1100m、標高333m、5分間の空の旅に。ゴンドラは2011年に生まれ変わったとか。中はぎゅーぎゅー詰めでしたが、空中散歩で広がる楽しさと感動って感じです(チケット記載)

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稲佐岳駅に到着です。帰りの時刻を気にしながら、展望台へ急ぐ!

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展望台へ到着。「日本三大夜景」のひとつで、後世に残したい夜景として「日本夜景遺産」にも認定されている。・・・と案内されている。

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さすが1000万ドルの夜景っす!香港、モナコと並び世界新三大夜景に認定されたそうです。

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全面ガラス張りのゴンドラは世界的に有名な工業デゼインの「奥山清行」氏が変える。

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時間は22時前。室町電停にて長崎駅方面行きの電車に乗車。宿はJR九州ホテル長崎へ。夕方からお疲れ様でした・・・。

<編集日:2013/02/24> 稲佐山1000万ドルの夜景 



鉄道に乗って、
あそこへ行ってみたいあなたへ
鉄道に乗って、
あそこに泊まってみたいあなたへ
鉄道に乗って、
あれを食べたに行きたいあなたへ








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